ガッサ対策第三部という事で、第二部で紹介できなかったポケモンをさっそく見てみいこう。
対策ポイント
①キノガッサよりSが高く突破力がある
②みがわり・挑発
③先制技
④ねごと
⑤連続技
⑥交代技
⑦霊タイプ
⑧タイプ半減
⑨ラム
⑩スカーフ
⑪どくどくだま・火炎玉
⑫晴れパ

ウルガモス
対策ポイント
①Sが高い
⑧タイプ半減
⑨ラム
・1/4草・格闘を半減できる。
・ラムと非常に相性のいいポケモンで、素早さも高い為後出ししやすい。
・ローキックやマッハパンチ読みで後出ししてからの、ほのおのからだで火傷も狙える。
・キノガッサがストーンエッジを採用していたらきついが、採用してなければ基本的に強く出れる。
・ボイヒ型だときのこのほうし・みがわり・ローキック・タネマシンガン・マッハパンチを採用するケースが多く、基本的にウルガモスに対して有効打は無い。

シャンデラ
対策ポイント
①Sが高い
⑦霊タイプ
⑩スカーフ
・格闘無効・草半減できる。
・後出ししやすく、火力も高いので後続への負担も期待できる。
・襷・スカーフ・眼鏡 基本的になんでもあり。
・キノガッサが無振りだと性格補正無し目覚めるパワーでも中高乱数で確1。

ウィンディ
対策ポイント
①Sが高い
③先制技
⑧タイプ半減
・草を半減できる
・マッハパンチより優先度の高いしんそくがある。
・特性が「いかく」だと後出し性能が高くなり強く出れる。

パルシェン
対策ポイント
①Sが高い
③先制技
⑤連続技
⑩スカーフ
・特性スキルリンクが強力で身代わり関係なく、安定して倒すことができる。
・後出しは厳しいが対面だと後続に圧力がかけられる
・ただ格闘と草が弱点なので後出しは難しい
・テクニ型だとマッハパンチが半分以上入るので注意が必要

マンムー
①Sが高い
③先制技
⑤連続技
・タイプ一致のつららばりが放てる
・基本的にどの型でも大丈夫だが、スカーフ型だとタネマシンガンで倒されてしまう。
・霰・砂でも襷がつぶれることはないので安定した仕事運びが出来る。ただ、後出しは厳しい。

ローブシン
対策ポイント
③先制技
⑪どくどくだま・火炎玉
・自らをやけど状態にする事できのこのほうしの影響を受けない
・半減はないものの素の物理耐久もなかなかあるので後出し可能。
・火力が高いので交代の際に相手に負担をかけやすい。

ヘラクロス
対策ポイント
①Sが高い
④ねごと
⑧タイプ半減
⑩スカーフ
⑪どくどくだま・火炎玉
・格闘・草を半減できる。
・スカーフ・火炎玉・ハチマキと方が多く選出の際に相手にプレッシャーをかけれる。
・ヘラクロスは比較的「ねごと」を入れやすく、ねごとを搭載すれば完全ガッサメタになる

メタグロス
対策ポイント
③先制技
④ねごと
⑧タイプ半減
⑩スカーフ
・物理耐久が高くさらに草・岩を半減でき後出しが容易。
・技スぺ的に比較的「ねごと」を入れやすく、さらにスカーフ型もあるので、相手からすると非常に厄介
・火力も高いので後続に負担をかけられる。

ハッサム
対策ポイント
③先制技
④ねごと
⑥交代技
⑧タイプ半減
⑨ラム
・草を1/4にでき、耐久麺もそこそこ高い。
・強力な先制技があり、技構成に「ねごと」を入れやすい。
・とんぼ返りも覚え読みあいの際に有利に動ける。
・ゴツメを持たせて「はねやすめ」「ねごと」を入れると完全ガッサメタになる。

クレセリア
対策ポイント
①Sが高い
⑧タイプ半減
・格闘を半減できる。耐久力が高く、後出しが容易。
・Sをガッサ抜き調整にしていれば先制で攻撃でき、無振りサイキネで中乱数で倒せる。
・行き詰れば、みかづきのまいで対応できているポケモンにバトンタッチすることが出来る。
・運用が幅広いうえ様々なポケモンに対して役割をもつことが出来るのが強み。

キュウコン
対策ポイント
①Sが高い
⑧タイプ半減
⑫晴れパ
・物理耐久はあまり高くないが草を半減できる。
・晴れパだと草を半減できるポケモンが採用されやすく、葉緑素等の素早さの高いポケモンも多い。
・上記のウィンディやクレセリアもあさのひざしを覚え、ガッサ対策に拍車がかかる。
・目覚めるパワー(70)で落ちなかったキノガッサを、メザ炎であれば威力を底上げでき確1に持って行ける事ができる。ウェザボールの威力はそれより高いため基本的にガッサに対して困らなくなる。
・ガッサ+ハッサムとよく見る組み合わせのPTに対して選出負けしにくくカモにできる。
以上で第二部と合わせて20体!実際にキノガッサ対策に使われてる方も多いんじゃないでしょうか?
また新しく出てきましたら随時追加していきたいと思っています。
では、以上でキノガッサ対策を終わりたいと思います